1滴の血液で生活習慣病リスクをチェック
自宅に届く検査セットで採血をして、生活習慣病のリスクを調べることができます。
検査項目
肝機能(5項目)
総蛋白、アルブミン、GOT(AST)、GPT(ALT)、γ-GTP
症状が現れにくい肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ、定期検査が必要とされています。
脂質代謝(4項目)
総コレステロール、中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール
生活習慣病と聞いて、イメージされやすいのがこの脂質代謝です。生活習慣の乱れや遺伝のほか、ホルモンバランスも関係します。
腎機能(2項目)
尿素窒素、クレアチニン
体内の水分や塩分を調整したり、老廃物などの不要な物質を排出する機能をもつ 腎臓に関係する検査項目です。
尿酸(1項目)
尿酸
尿酸が増えすぎると 高尿酸血症になり、それが痛風発作を引き起こします。高尿酸血症は自覚症状が少ないため、注意が必要です。
糖代謝(1項目)
HbA1c
血液中の糖の量を調べます。結果を定期的に把握することは、糖尿病やその合併症予防に効果的です。
もし結果が悪かったら?
検査結果には、より細かな項目説明や、改善のためのワンポイントアドバイス(医師監修)が付属します。毎日の健康管理にお役立てください。
検査セット内容
※検体の発送費用は、検査セット代金に含まれます。
大きな病気を防ぎ健康で過ごすための第一歩
この検査では、生活習慣病に関わる13項目を確認できます。
生活習慣病は動脈硬化・糖尿病・高血圧・脂質異常症・痛風など色々な病気の総称で、日本人のがん発生要因にも大きく関わっていることが分かっています。
大きな病気を防ぎ健康で過ごすための第一歩は、自分の課題がどこにあるかを確認し、対策を考えることです。
生活習慣に不安がある方だけではなく、健康を維持したいと思う方にもおすすめです。
参考:国立がん研究センター社会と健康研究センター/科学的根拠に基づく発がん性・がん予防効果の評価とがん予防ガイドライン提言に関する研究
自宅で高精度の検査が受けられる
血液検体は冷蔵便で運ばれ、72時間以内に検査します。
また採血に使う採取容器は、MBS研究所が開発した最新の技術を用いており、採取された血液量が明確に分かります。
綿に血液を浸み込ませる従来の方法では、「採血量に個人差が生じやすい」「血球が破損しやすい」といった点が指摘されてきましたが、本商品ではその課題が解消されました。
それにより、医療機関で受ける血液検査と同等レベルの精度を実現しました。
許可番号
医療機器(管理医療機器承認番号)
検査所(衛生検査所 登録番号)